日本初ブライダルジュエリー専門店として1994年に誕生した銀座ダイヤモンドシライシ。30年を越える歴史の中で“ダイヤモンドの輝き”にこだわり続けてきた同社から、2025年3月22日に新作リング「Pure Brightness(ピュア ブライトネス)」が発売されました。
エーゲ海に降りそそいだ光から生まれるコースティクスをイメージし、どこまでも澄みわたる純粋な想いを込めて制作された「ピュア ブライトネス」。その洗練された造形美からは「ふたりに寄り添い、幸せをかたちにしたい」というデザイナーと職人の願いが込められているようです。
そんな銀座ダイヤモンドシライシの新作リング「ピュア ブライトネス」について、長崎ハマクロス411店の副店長・谷口 瑛梨佳さんにインタビュー。5/6(火・振休)まで開催中の「ダイヤモンドフェア」の情報も紹介していますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
カップルのお客様が結婚指輪をご成約くださったり、プロポーズを考えている男性のお客様が婚約指輪をご成約くださったりと、非常に好評だなと感じています。ピュアブライトネスをお選びになった理由をお伺いしてみると「一見、シンプルなデザインながら細かいところまでこだわっているから」と仰ってくださって、私たちの想いやコンセプトがちゃんと届いているんだなと嬉しくなりましたね。
ではまず、エンゲージリング(婚約指輪)から。ポイントはなんといってもダイヤモンドの輝きを追求することで生まれたアームの形状。サイドから見ていただくとよくわかるのですが、センターダイヤモンドが光を最大限取り込める繊細な造りになっていて、シンプルを追求するシライシの想いと技術力で誕生した“究極のウェーブライン”のエンゲージリングです。
ありがとうございます。この強度を兼ね備えた曲線美は、パイオニアとして研鑽を積んできた銀座ダイヤモンドシライシの鋳造製法だから実現できたこと。さまざまな角度から光を取り込んで生き生きと輝くダイヤモンドはうっとりするほど。また、途切れることなくセンターダイヤモンドまでつながっているリングのラインは、おふたりの絆が永遠であることを表しているんですよ。
女性用はメレダイヤモンドの輝きを楽しんでいただけるよう、爪留めと彫り留めを組み合わせたデザインに。着け心地が良く、自然と指に馴染むので日常使いしやすいリングです。男性用リングにはダイヤモンドを細かく砕いた粒子で指輪の表面に細かい凹凸を作るダイヤモンドポイント加工を採用。そのさりげない輝きが穏やかな海の落ち着いた雰囲気を表現しています。
実は、長崎のお客様は形状の似たペアリングをお選びになる傾向があるんですよね。もちろん、それぞれで好きなデザインのリングを選ぶ方もいらっしゃるんですけど、同じものを身に着けることで「ずっと同じ方向を向いて歩いていきたい」「これからの人生、寄り添って生きていこう」というメッセージをお互いに伝えてらっしゃるようで素敵だなと感じています。
私がお客様によくお伝えしているのが「10年後、20年後に自分の手に着いていて嬉しいリングを選んでください」ということ。ピュア ブライトネスはエンゲージリングとマリッジリングを重ねて着けることでダイヤモンドの煌めきが増していくことが大きな魅力。おふたりの幸せがどこまでも広がっていく様子をイメージしたセットリングをお試しいただければ幸いです。
日本中の花嫁に選ばれる日本最大級ブライダルジュエリー専門店「銀座ダイヤモンドシライシ」と200年の伝統と歴史を誇る「エクセルコ ダイヤモンド」が長崎エリア初出店。